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■FaceIDの不具合について

​iPhoneXシリーズからホームボタンが無くなり、新たにFaceID機能が搭載されています。パスコードを打つことなくロックが解除されるので、これがないと不便と感じる方も多いでしょう。FaceIDは使用頻度が高い割には、とても繊細なパーツで、少しでもセンサーに異常を来すと使えなくなり、「TrueDepthカメラで問題が検出されました」と表示されたり、登録ができないといった症状が現れます。iPhoneの故障の多くは、パーツを交換することで直るのですが、このFaceIDについては、『注意事項』記載のとおり、交換して直るものではありません。なお、フロントパネル(画面)が傷ついてインカメラ(自分を写すカメラ)が正常に撮影されないことでのFaceIDの不具合は、フロントパネルを交換することで直る場合があります。

【注意事項】

FaceIDの機能は、『基板回路』と『インカメラのユニット』と『イヤースピーカー(電話の相手の声が聞こえるスピーカー)のユニット』の3つセットで工場出荷時にペアリングされているため、そのうち一つでも交換するとFaceIDの機能が使えなくなります。

【修理】
​壊れているFaceIDを修理する場合は、基板修理と同様に平均4日程度、最長で1週間を要します。データが消えることはありませんが、必ず直るものではないことをご了承ください。よって、FaceIDの機能を回復させたい場合は、Apple(正規店)での修理(本体交換)をおすすめしています。

【価格】

修理価格はお電話又はホームページからお問い合わせください。なお、福岡エリアで最安値クラスとなっております。他店の修理価格の方が安い場合は、それよりも安くできる場合があります。

また、バッテリーの同時交換(修理)2台同時修理についてもお値引きしております。

※見積書など他店の修理価格が確認・比較できるものが必要です。
※お安くできるのは持込修理のみです。出張修理・郵送修理を除きます。

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